セーブ機能
プレイ状況が保存され、継続して遊べるゲームを作れます。
セーブ機能の概要
Creator Kitを使って、プレイヤーごとのプレイ状況を保存し、次に訪れたときに引き継いで遊べるゲームを作れます。プレイヤーごとのプレイ状況とは例えば、プレイヤーのレベルや経験値、所持金、自己ベストスコアなどです。
2021/2現在、セーブ機能はワールドにのみ対応しています。ワールドを会場として設定したイベントではプレイ状況は保存されません。
セーブ機能を使う
Initialize Player Triggerを設定してセーブ機能を使用できます。このトリガーに設定されたKeyのメッセージは保存され、2回目以降の入室時には前回の退室時の最終状態を復元します。
ワールドのプレイ状況をリセットする
ワールドに保存されているすべてのプレイヤーの状態をリセットできます。
ワールドのリセットは ワールド管理画面 で行います。ワールドは非公開状態である必要があります。
ワールドのリセットを行うと、スクリプト機能のPlayerStorageに保存されたデータも消去されます。
一部のKeyのみをリセットしたい場合は、該当のKey名を変更することでも実現できます。
プレビュー上でセーブされている状態はPreview Settingsウィンドウからリセットできます。