ベータ機能
ベータ機能
コンテンツで利用できる機能やAPIなどの多くは、正式リリース前にベータ版として提供されます。 クリエイターの皆様からのフィードバックにより、使用感の改善など開発を加速する意図で運用されています。
Creator Kitで設定を行うことで、ワールドやクラフトアイテムでこれらベータ機能を有効化して使うことができます。
ベータ機能を利用したワールドではアプリの動作が不安定になる可能性があります。将来的な仕様変更により、過去に作られたコンテンツが動かなくなることもあります。ベータ機能は安定していないことを理解してご利用ください。
ベータ機能を有効化できる対象は以下の通りです。
- ワールド
- クラフト
- クラフトアイテム
2024年8月現在、ベータワールドはイベント会場としては使えません。
アイコンでベータ機能が有効なワールドやアイテムを見分けることができます。
ベータワールドに入るとき、正式リリース前の機能が使われていることを示す警告が表示されます。 警告を了解することで入室できるようになります。
クラフトアイテムについて、ベータが有効な場合以下の制約があります。
- 商品として販売できません
- ベータが有効化されたクラフトにしか設置できません。(ベータが有効化されたクラフトを公開するとベータワールドになります)
Creator Kitでベータ機能を有効化する
ベータ機能を有効化したワールドやクラフトアイテムは以下の方法で作成できます。
CreatorKitの「Cluster > Settings」を選択して表示されるウィンドウの「ベータ機能設定」の「ベータ機能を有効にする」のチェックを入れます。 チェックが入った状態でアップロードされたワールドやクラフトアイテムはベータとなります。
ワールドやクラフトアイテムの作成後に、そのコンテンツのベータ設定を変更することはできません。
アプリでベータ機能を有効化する
ベータが有効化されたクラフトは以下のように作成します。
クラフトをつくる際に「上級者向け機能」から「ベータの有効化」のチェックを入れることでベータが有効なワールドクラフトを始められます。
クラフト作成後に、ベータ有効化の設定を変更することはできません。