ベータ機能

ベータ機能

コンテンツで利用できる機能やAPIなどの多くは、正式リリース前にベータ版として提供されます。 クリエイターの皆様からのフィードバックにより、使用感の改善など開発を加速する意図で運用されています。

Creator Kitで設定を行うことで、ワールドやクラフトアイテムでこれらベータ機能を有効化して使うことができます。

ベータ機能を有効化できる対象は以下の通りです。

  • ワールド
  • クラフト
  • クラフトアイテム

アイコンでベータ機能が有効なワールドやアイテムを見分けることができます。

ベータワールドに入るとき、正式リリース前の機能が使われていることを示す警告が表示されます。 警告を了解することで入室できるようになります。

クラフトアイテムについて、ベータが有効な場合以下の制約があります。

  • 商品として販売できません
  • ベータが有効化されたクラフトにしか設置できません。(ベータが有効化されたクラフトを公開するとベータワールドになります)

Creator Kitでベータ機能を有効化する

ベータ機能を有効化したワールドやクラフトアイテムは以下の方法で作成できます。

CreatorKitの「Cluster > Settings」を選択して表示されるウィンドウの「ベータ機能設定」の「ベータ機能を有効にする」のチェックを入れます。 チェックが入った状態でアップロードされたワールドやクラフトアイテムはベータとなります。

アプリでベータ機能を有効化する

ベータが有効化されたクラフトは以下のように作成します。

クラフトをつくる際に「上級者向け機能」から「ベータの有効化」のチェックを入れることでベータが有効なワールドクラフトを始められます。