Item コンポーネント
ItemコンポーネントはMovableItemやGrabbableItemなどの基本となります。

プロパティ
| プロパティ | 機能 |
|---|---|
| Id | アイテムを識別するために自動で設定される値です。 |
| Item Name | アイテムの名前。掴まれたときなどに、プレイヤーに表示されます。空の場合は、デフォルトの値が表示されます。 |
| Size | アイテムが主に占める領域の大きさ。各要素は整数で指定します。底面中央がアイテムの原点であり、大きさがこの値である直方体の領域をこのアイテムが主に占める領域と想定します。(この領域はワールドクラフトにおけるアイテムの配置などに影響します。アイテムの実際の大きさがこの領域を超えていても問題ありません。)この領域はGizmoで確認することができます。Set Default Sizeボタンを押すことにより、Sizeを自動設定することが出来ます。2022/8/16 現在、この値はクラフトアイテムでしか使用されません。 |
| Item Tags | アイテムが宣言する item tag のリスト。一部のスクリプト API(getItemsNear や raycast など)で対象のアイテムを絞り込むために使用されます。1 つのアイテムには最大 32 個の item tag を宣言できます。item tag は 64 文字以下で、英数字と一部の記号(アポストロフィ・カンマ・ハイフン・ピリオド・アンダースコア)のみが使用できます。同じ item tag を複数回宣言することはできません。空の item tag は宣言できません。 |
| Movement Type | アイテムやその SubNode の同期された位置・回転が、他のプレイヤーの画面に反映されるときの補間方法を指定します。詳細は後述します。 |
アイテムの子のGameObjectをさらにアイテムにすることはできません。
Movement Type の詳細
Movement Type は Legacy または Smooth から選ぶことができます。
| Movement Type | 他のプレイヤーの画面に反映されるときの挙動 |
|---|---|
| Legacy | 移動の内容に応じて補間と即時反映が自動で切り替わります。 |
| Smooth | ワープとして宣言された移動は即座に反映され、それ以外の移動は補間されます。 |
Movement Type の初期値は Smooth です。過去にアップロードしたクラフトアイテムやワールドにあるアイテムは、再アップロードするまで Movement Type が Legacy として扱われます。
オーナーのデバイス上では、移動は以下のように反映されます。
- アイテム本体の移動は Movement Type の設定によらず常に即座に反映されます。
- SubNode の移動は、オーナーのデバイス上でも Movement Type の設定に従います。
Movement Type の設定はUnityエディタ上でのプレビューでは反映されません。