外部通信 (callExternal) 接続先URLの設定

Scriptable Itemから利用できる、外部通信に関する設定です。

Scriptable ItemのcallExternalで使用するURLの登録

以下のClusterScript APIを使うことで、クリエイターが指定したURLにアイテムからリクエストを送ることができます。

• ClusterScript.callExternal
• ClusterScript.onExternalCallEnd

CreatorKitの「Cluster > 外部通信(callExternal)接続先URL」を選択して表示されるウィンドウからURLを登録・変更できます。 URLを登録するとウィンドウにverify用のトークンが表示されます。

callExternal関数を実行した際に送られるリクエストへのレスポンスは、以下のようにverifyフィールドでこのトークンを返す必要があります。

{
  "verify": "...(verify用トークン)...",
  "response": "...1kB以下の文字列..."
}

このトークンは、一度しか表示されないためコピーして別の場所に保存するようにしてください。 また、URLを登録する度にトークンは変更されることに注意してください。

詳細な仕様はClusterScript.callExternalを参照してください。