Url Texture コンポーネント
Url Textureを使うと、対象のRendererに割り当てられているMaterialに対して、指定したURLの画像を設定できます。
プロパティ
プロパティ | 機能 |
---|---|
Url | 画像取得先のURLを指定します。(対応しているフォーマットはPNG/JPEGです。) この文字列に {worldOrEventId} という文字列(大文字小文字を区別しません)を含めると、該当部分の文字列がワールドまたはイベントのIdに置き換えられます。(Idはワールド詳細のURLのhttps://cluster.mu/w/以降、またはイベント詳細のURLのhttps://cluster.mu/e/以降の文字列になります。) イベントごとに異なる画像を指定したい場合に利用できます。 |
WrapMode | 設定するテクスチャのテクスチャのラップモードを指定します。 |
Renderer | 画像を反映するRendererを指定します。指定するRendererはこのGameObjectについている必要があります。 |
TargetMaterialPropertyName | 画像をテクスチャとして反映させたいMaterialのプロパティ名を指定します。 |
詳細
このコンポーネントが動作するためには、Url Textureコンポーネントと同じ階層にRendererがアタッチされている必要があります。
画像ファイルはURLごとにclusterのサーバーで一定時間キャッシュされます。
このため、誰かがワールドに入室した後に画像ファイルをアップロードした場合、画像ファイルの更新が反映されるまで時間がかかる場合があります。
ワールドのUrl Textureに表示される画像を直ちに更新したい場合は、新しいURLを指定してください。