使用できるアセット
ワールド作成時に使用できることが確認されているアセットを紹介します
使用できるアセットはclusterのアップデートに伴い更新(追加・削除・バージョン変更)されます。更新の際、会場の動作が変わる場合があります。
Post Processing
Version 3.2.2
clusterのカメラには以下のようにPost Process Layerが設定されています。
大項目 | 小項目 | 値 |
---|---|---|
Volume blending | Trigger | Camera自身のTransform (local volumes を適用できます) |
| Layer | PostProcessing |
Anti-aliasing | Mode | Fast Approximate Anti-aliasing (FXAA) |
| Fast Mode | false |
| Keep Alpha | false |
Stop Nan Propagation | | true |
Directly to Camera Target | | false |
レイヤーの設定は以下の通りです。
Layers | 値 |
---|---|
User Layer 21 | PostProcessing |
Post Processing について詳しくは https://github.com/Unity-Technologies/PostProcessing/wiki を参照してください。
🔖Tips
PostProcessingを使ってワールドをより魅力的にする方法 - Cluster Creators Guide↗こちらの記事では、UnityのPostProcessing(ポストプロセシング)を使ってワールドをより魅力的にする方法を紹介します。...
TextMesh Pro
Version 3.0.6
Timeline
Version 1.6.4
C# Script(.cs ファイル)を含まないアセット全般
下記の条件に該当するアセットについては使用いただけます。
C# Scriptファイルが任意の
Editor/
フォルダ以下に配置されている場合のみ使用できます。すなわちエディタスクリプトは使用できますが、ランタイムのスクリプトは動作しません。以上に当てはまらないアセットを使用した場合、ワールドが意図通りに動作しない可能性があります。