セーブデータ

プレイヤー毎にセーブデータを保持することができます。これを使うことで、ゲームにおけるレベル・経験値・自己ベストスコアなどを作ることができます。

ClusterScriptでセーブデータを扱う

PlayerScriptの_.setPlayerStorageDataと_.getPlayerStorageDataを使うことでプレイヤー毎のセーブデータを読み書きできます。

トリガー・ギミックでセーブデータを使う

Initialize Player Trigger コンポーネントを設定してセーブ機能を使用できます。このトリガーに設定されたKeyのメッセージは保存され、2回目以降の入室時には前回の退室時の最終状態を復元します。

ワールドのセーブデータをリセットする

ワールドに保存されているすべてのプレイヤーの状態をリセットできます。これにはトリガー・ギミックのデータとPlayerStorageのデータの両方が含まれます。 ワールドのリセットはワールド管理画面で行います。ワールドは非公開状態である必要があります。

エディタ内プレビューでセーブされている状態はPreview Settingsウィンドウからリセットできます。