セーブデータ
プレイヤー毎にセーブデータを保持することができます。これを使うことで、ゲームにおけるレベル・経験値・自己ベストスコアなどを作ることができます。
2024/10現在、セーブ機能はワールドにのみ対応しています。ワールドを会場として設定したイベントではプレイ状況は保存されません。
ClusterScriptでセーブデータを扱う
PlayerScriptの_.setPlayerStorageDataと_.getPlayerStorageDataを使うことでプレイヤー毎のセーブデータを読み書きできます。
トリガー・ギミックでセーブデータを使う
Initialize Player Trigger コンポーネントを設定してセーブ機能を使用できます。このトリガーに設定されたKeyのメッセージは保存され、2回目以降の入室時には前回の退室時の最終状態を復元します。
ワールドのセーブデータをリセットする
ワールドに保存されているすべてのプレイヤーの状態をリセットできます。これにはトリガー・ギミックのデータとPlayerStorageのデータの両方が含まれます。 ワールドのリセットはワールド管理画面で行います。ワールドは非公開状態である必要があります。
エディタ内プレビューでセーブされている状態はPreview Settingsウィンドウからリセットできます。
一部のKeyのみをリセットしたい場合は、該当のKey名を変更することでも実現できます。