ポストプロセスのエフェクトの設定値です。

コンストラクタで作成し、 PlayerHandle.setPostProcessEffects または PlayerScript.setPostProcessEffects でプレイヤーに設定します。

各Settingsの active プロパティは、そのSettingsの設定値が利用されるかどうかを設定します。

PlayerHandle.setPostProcessEffects または PlayerScript.setPostProcessEffects で設定されるポストプロセスは、UnityのPostProcessingのGlobalなVolumeとして表現され、Priorityは100として設定されます。

各Settingsの enabled はclearすることで、Creator Kitでアップロードしたワールドに設置されているPriorityが100より低いPostProcessingVolumeのenabledの状態を利用できます。 enabledの値は既定でtrueが設定されており、多くのユースケースではtrueから変更する必要はありません。

Hierarchy

  • PostProcessEffects

Constructors

Properties

chromaticAberration: ChromaticAberrationSettings
colorGrading: ColorGradingSettings
depthOfField: DepthOfFieldSettings
lensDistortion: LensDistortionSettings
motionBlur: MotionBlurSettings

Generated using TypeDoc