Class Quaternion

インスタンスを複製します。

オイラー角表現での回転の値を返します。

自身とvの回転の内積を計算します。

自身の値とvを比較し、ほとんど等しいときにtrueを返します。

自身の値を単位回転で更新します。これは回転のない状態を指します。

自身の値を反転します。

自身（クォータニオン）を4次元のベクトルとみたときの長さを返します。

自身（クォータニオン）を4次元のベクトルとみたときの2乗の長さを返します。

vの値を自身に乗算します。

自身の値を正規化します。

自身のx, y, z, w成分の値を設定します。

axisの周りをdegree度回転する値で自身を更新します。

Example

new Quaternion().setFromAxisAngle(new Vector3(0, 1, 0), 90);

オイラー角表現での回転で自身を更新します。軸の適用順序はZXYの順となります。

Example

new Quaternion().setFromEulerAngles(new Vector3(90, 0, 0));

オイラー角表現での回転で自身を更新します。軸の適用順序はZXYの順となります。

Example

new Quaternion().setFromEulerAngles(90, 0, 0);

自身 と v の間を a で球状に補間した値を計算し、計算結果で自身の値を更新します。

Example

let min = new Quaternion().identity();
let max = new Quaternion().setFromEulerAngles(0, 45, 0);
min.clone().slerp(max, 0.5);

回転を軸と角度に分離した値を取得します。

axisの周りをdegree度回転するようなQuaternionを生成します。

Example

let q = Quaternion.axisAngle(new Vector3(0, 1, 0), 90);

オイラー角で回転を指定してQuaternionを生成します。軸の適用順序はZXYの順となります。

オイラー角を回転を指定してQuaternionを生成します。軸の適用順序はZXYの順となります。

ある方向から別の方向へ向きを変更するような回転を表すQuaternionを生成します。

forward の方向へ向き、かつ上方向が up の向きとなるような回転を表すQuaternionを生成します。

upは省略可能であり、省略した場合は Vector3.up | Vector3.up を指定したのと同様に扱われます。