Item
Readonly
nameSubNodeのオブジェクトの名前です。
ClusterScript.subNodeで指定するsubNodeName
と同じものです。
let subNode = $.subNode("MySubNode");
$.log(subNode.name); // => MySubNode
現在の姿勢を取得します。 setRotationで指定された値ではなく、移動中のSubNodeの姿勢が返されることに留意してください。
値の取得に失敗した場合、nullを返します。
現在の姿勢 (グローバル座標)
SubNodeの現在の姿勢を取得します。 setRotationで指定された値ではなく、移動中のSubNodeの姿勢が返されることに留意してください。
値の取得に失敗した場合、undefinedを返します。
現在の姿勢 (アイテムのローカル座標)
このオブジェクトにアタッチされたUnityコンポーネントのハンドルを、型名を指定して取得します。
type
として指定できるコンポーネント名については UnityComponent の説明を参照してください。
同じコンポーネントが複数アタッチされている場合、最初に見つかったコンポーネントのハンドルを返します。
このAPIはCreatorKitからアップロードしたワールドでのみ利用可能です。 クラフトアイテムからはこのAPIは利用できません。
指定したコンポーネントが存在すればそのコンポーネントのハンドル、なければnull
SubNodeの回転させたい姿勢を指定します。 姿勢はネットワークを介して補間して同期されるため、即座に反映されない場合があることに留意してください。
回転 (アイテムのローカル座標)
SubNodeが描画する文字列を指定します。
\n
を使用することで改行することが可能です。
文字列のサイズは1kB以下である必要があります。
1kBを超えている場合はClusterScriptError (requestSizeLimitExceeded
) が発生し、失敗します。
SubNodeにTextViewがついていない場合、何も起きません。
TextViewの詳細はドキュメントを参照してください。
SubNodeが描画する文字列が改行を含んでいる際の水平方向の配置を指定します。 SubNodeにTextViewがついていない場合、何も起きません。
TextViewの詳細はドキュメントを参照してください。
subNode.setTextAlignment(TextAlignment.Left);
SubNodeが描画する文字列のアンカーを指定します。 例えば、UpperLeftを指定した場合、文字列の左上の角がSubNodeの位置に一致するようになります。 SubNodeにTextViewがついていない場合、何も起きません。
TextViewの詳細はドキュメントを参照してください。
subNode.setTextAnchor(TextAnchor.UpperLeft);
SubNodeが描画する文字列の色をRGBA値で指定します。 RGBA値はそれぞれ0以上1以下で、色空間はsRGB(ガンマ)です。範囲外の値を指定した場合は自動的に丸められます。 SubNodeにTextViewがついていない場合、何も起きません。
TextViewの詳細はドキュメントを参照してください。
R値
G値
B値
アルファ値(0のとき透明になります)
SubNodeが描画する文字列の大きさを指定します。 sizeは0以上5以下の値が指定できます。範囲外の値を指定した場合は自動的に丸められます。 描画される文字列の大きさはsizeとSubNodeのグローバルスケールの両方に比例します。 SubNodeのグローバルスケールが1のとき、sizeに1を指定すると文字の高さ(エックスハイト)はほぼ1mになります。 SubNodeにTextViewがついていない場合、何も起きません。
TextViewの詳細はドキュメントを参照してください。
Generated using TypeDoc
自身のアイテムの子要素のオブジェクトを操作するハンドルです。